こだわり

東川産のこだわり

北海道で唯一水道水を使わなくても生活できる東川町


ななつぼし、ほしのゆめ、ゆめぴりか、東川産が最も人気なのはなんといってもお水です。東川は、普通の民家でも水道水を使わず、ポンプ、いわゆる井戸水で生活しています。北海道といえど、全ての民家が井戸水で生活できるのは東川だけといわれています。

東川米ななつぼし

粘りが強く食味がよい北海道で生まれた輝くお米
北海道空知管内長沼町にある北海道立中央農業試験場で育種され「空育163号」として 2001年に北海道の奨励品種として採用された、北海道産の良食味米です。
特徴は粘りが強くて食味が良いといわれており、又冷めても美味しい上質のお米です。 収量性はやや高いです。
「ななつぼし」の名前の由来は北海道では空気がきれいな為、ななつぼし(北斗七星)がきらきら輝いて見える。
このようなクリーンな北海道で生まれたきらきら輝く美しいお米をイメージし北斗七星のように輝いてほしい との思いを込めて命名されました。 北海道米として、平成13年に奨励品種とされました。

東川米ほしのゆめ

型くずれしにくいお米
清涼な気候の中で育ったしっかりとした米粒です。炒飯など高温な料理でも型くずれしにくく、しっかりした食感が残ります。おにぎりやお寿司、炊き込みご飯に適したお米です。

丼物にあうお米
色々なお米がある中でも、大変丼物に合うお米です。タレのしみこみ方が違い、しっかりと奥まで染み込み、とにかくうまみを引きただせるお米です。平成8年に北海道種苗審議会にて奨励品種に認定され、 「きらら397」と「道北48号」と「あきたこまち」によりうまれ、平成9年に耐冷性に改良された品種です。

東川米ゆめぴりか

北海道を代表する品種 ゆめぴりか
「ゆめぴりか」は、「さらにおいしい北海道米をつくろう」という目的で研究開発された、待望の品種。
そのおいしさについては、「他のお米と比べてどうかではなく、まったく新しい品種として味わってほしい」というのが、開発者側の素直な気持ちです。具体的なポイントを挙げると、味を左右するアミロースが低く、粘りがあること(アミロースが低いほど粘りがある)。
低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されています。
「ゆめぴりか」は、そのおいしさでこれまでの北海道米を超えるお米。収量性にもすぐれ、将来が大きく期待される新品種です。

東川米きたくりん

北海道米新品種 きたくりん
「きたくりん」は、「ふっくりんこ」の系統をもつ「北の大地のクリーンなお米」という特長・背景から「きたくりん」と名づけられました。
(一財)日本穀物検定協会による米の食味ランキングで、北海道米代表品種「ななつぼし」は最高位の特A評価を頂いておりますが、「きたくりん」は「ななつぼし」と同じか、やや優るという高い食味評価となっています。
ほどよい甘さとしっかりとした粘りが特徴で、メニュー適正としましてはどんなおかずにも合わせやすい品種です。
また、強い耐病性を備えているため、農薬回数を減らして栽培することができる「クリーン」なお米であることから、良食味と安全・安心を兼ね備えた期待の品種です。
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